紅茶を飲もう

2009年05月19日

お茶の起源


お茶の文化は中国から始まりましたexclamation

紅茶は、製造過程での発酵方法が異なるだけで、緑茶やウーロン茶と同じように、お茶の木の葉を原料としていますので、すべて「お茶」の仲間となりますcoffe02.gif
お茶発祥の地が中国であるということは、紅茶の歴史も中国から始まったということになります。
世界中の全てのお茶の歴史は中国から始まったと言ってもいいかもしれません。

お茶の起源は紀元前2737年まで遡りますexclamation

中国の伝説に登場する皇帝、神農(しんのう)氏は、山野に生える百草の一つ一つについて、毒になるのか薬になるのかを自分の身体で確かめ、その効用を人びとに伝えていました。
同時に、自分が発見したたくさんの有用な植物を育てる方法も、人びとに教えていきました。
このため、神農氏は医薬の祖、農耕の神と言われています。

ある日、神農氏が百草を調べて森の中を歩いていました。
のどが渇いたので木陰で一休みしてお湯を飲もうとしました。
お湯を沸かしていると、風に吹かれて近くにあった木から葉が舞い落ち、お湯の中に入りました。
かすかに黄色みを帯びた、葉の入ったお湯を、神農は飲んでみました。
すると、すぐに心がすっきりと落ち着いてくるのがわかり、また、お湯のすばらしい香りと味に魅了されました。
その時舞い落ちた葉こそが、お茶の葉だったのですexclamation

こうして神農氏によってお茶が発見されたといわれています。
この時は、現在のような飲み物としてのお茶と言うよりも、「薬」として飲まれていましたcoffe02.gif



ラベル:紅茶 お茶
posted by teaちゃん at 01:29| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月14日

茶葉の等級 その2

紅茶のグレードは、茶葉の大きさや形によって分類されます。

まず、茶葉の取れる部位によって、上からFOP(フワラリー・オレンジ・ペコー)、OP(オレンジ・ペコー)、P(ペコー)、PS(ペコー・スーチョン)、S(スーチョン)とに分けられます。

次に、茶葉の加工方法によって分けられます。
茶葉をそのままの大きさで加工したフルリーフ(F)、細かくカットしたブロークン(B)、さらに細かくカットしたファニングス(F)、これよりも細かく粉条にしたものがダスト(D)、さらにその下にCTCと呼ばれる方法があります。

部位と加工法を組み合わせのよって紅茶のグレードは区分されます。

例えば、FOPを細かくカットしたものはFBOP(フラワリー・ブロークン・オレンジ・ペコー)と呼ばれます。
簡単に区分をまとめていきます。

・BOP(ブロークン・オレンジ・ペコー)は、OPの茶葉をカットし、ふるいにかけて2?3mmの大きさにそろえたものです。
形が小さい分、フルリーフのものより抽出時間が短くなります。

・BP(ブロークン・ペコー)、BPS(ブロークン・ペコー・スーチョン)は、それぞれPとPSを細かくカットしたものです。
どちらも、やはり短い抽出時間ですみます。

・BOPF(ブロークン・オレンジ・ペコー・ファニングス)はBOPをカットしふるいにかけた時に下に落ちた茶葉です。
水色は薄くなりますが、抽出時間が短縮されますので主にティーバッグ用に使われます。

・D(ダスト)は粉状にもので、抽出時間が極めて短いため、多くはティーバッグに用いられます。

ラベル:お茶 紅茶
posted by teaちゃん at 16:37| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

茶葉の等級 その1

紅茶の分類方法に等級(グレード)というものがあります。
等級と聞くと、紅茶の味や香り、品質などによる分類と思われがちですが、品質には全く関係なく、茶葉の大きさや形よって分類されています。

まず、大きく茶葉のとれる部位によって分けられます。
上の部分から順にまとめていきましょう。
◆フラワリー・オレンジ・ペコー(FOP)
先端部分の新芽(チップ)をフラワリー(F)と言い、このチップを多く含むほど上質な茶葉となります。
フラワリーとは香りが花のようであることを意味し、等級の最初にFをつけて表示します。
チップの質や量によって、さらにTGFOP(ティッピー・ゴールデン・フラワリー・オレンジ・ペコー)、そのまた上のFTGFOP(ファイネスト・ティッピー・ゴールデン・フラワリー・オレンジ・ペコー)という上級グレードがあります。
◆オレンジ・ペコー(OP)
その下にある、チップの次に若い葉のことを言います。
茶葉は細長くよじった大きな葉ですが、葉肉の厚みはありません。
◆ペコー(P)
OPの下の部位にある葉のことを言います。
太めでOPほど長くもなく、葉肉も厚めになります。
◆ペコー・スーチョン(PS)
Pよりも下にある葉のことを言います。
茶葉は太く短めになります。
◆スーチョン(S)
PSの下にある葉の事を言います。
茶葉は太く、丸められ小さくなります。
多くは増量用の茶葉として使われています。

オレンジ・ペコーという名称が付いていますが、果物のオレンジとは関係ありません。

この、部位による分類とは別に加工方法によっても分けられ、その双方の組み合わせによって紅茶のグレードが区分されていきます。


ラベル:紅茶 
posted by teaちゃん at 16:35| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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